整備士業界は、離職率が非常に高く、整備士から別の会社の整備士になる人もいれば、全く違う業種に転職する人もいます。
トラックの整備士を経験している人はトラックの運転手に転職する人も少なくありません。
私も何度も転職しようと、考えて、整備士以外の転職を考えた時にまずトラックドライバーを思い浮かべてしまいます。私の紹介です。
乗用車の整備士と違って、トラックの整備士をしている人は、だいたい大型免許を取得しています。後、フォークリフトの免許も取得している人も多いかと思います。
整備士以外の転職を考えた時に、今ある免許・資格を生かそうと思うと、トラックドライバーが最適です。
«トラック整備士からドライバーになるメリット»
・免許がいらない
他の職種になると、一から免許やら資格を取らないとダメですが、すでに大型免許を取得していれば、何も取る必要も有りませんからね。
大型免許を持っていなくても、普通免許で乗れるトラックはあります。
バスの運転手になる場合のみ大型2種の免許が必要です。
・トラックの知識が有る
トラック整備士からドライバーになって一番のメリットはこれにあると思います。
トラックの知識があるので、故障や修理に関する事を理解していますから、もしもの時には非常に役に立つを思います。
自分にも有利ですが、その会社にとっても重宝される事間違いなしですね。
私が一度、受けたのはその会社のドライバー兼自社のトラックも整備をする整備士に応募しました。
«まとめ»
整備士からの転職に、トラックドライバーへの転職も、選択肢に入ると思います。
今やっている仕事の経験を生かすには、整備士から別の会社の整備士になるか、トラックドライバーになるかです。
経験を生かせば、次の職場でも整備士にもなれますし、ドライバーにもなる事が出来ます。
整備士をやっていて、辞めたと思っている人は多数いると思います。
本当に、今の会社が嫌で辞めてしまって、職に就いていなかったら、とりあえずトラックのドライバーになるのも有りかと思います。
参考にしてみて下さい。
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