お勧め出来る野球漫画10選を紹介します。しかも全て完結しています!

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私自身、小さい時から漫画が好きで色々な種類・ジャンルの漫画を読んできました。その中でも自分自身が野球をやっていて野球が好きだったので、特に野球漫画はよく読みましたね。

昔はお金も無く、漫画を揃えるのもしんどかったですが、大人になった今ならお金にも余裕があるし、今から紹介する漫画は全て、完結しているので大人買いをして一気に読むことが出来ます。

今までに読んだ中で特にお勧めしたい野球漫画10選を紹介したいと思います。

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エース!


エース! 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

全9巻で完結。舞台は全国少年野球大会・東京都城東地区大会。本当は野球が大好きなのに、野球を辞めなければならない状態になってしまったが、弱小だけど野球が大好きな若宮ファイターズの仲間達との出会いによって主人公「一八」の心境に変化が生まれ、再び背番号「18」を付けてマウンドに帰って来ます。そして、若宮ファイターズの仲間と共に全国大会を目指す物語。決め球の「クロスファイヤー」は最高!9巻しか出ていないのが少しもの足りないですが、とても面白いです。逆に、9巻ぐらいだと大人買いが出来るので、まだ読んだ事の無い人は読んでみて下さい。

最強!都立あおい坂高校野球部


最強!都立あおい坂高校野球部(1) (少年サンデーコミックス)

全26巻で完結。舞台は夏の甲子園をかけた東東京大会。都立のしかも野球部の専用グランドも無く、校舎の屋上にグランドを作って練習している高校が本気で甲子園優勝を目指すストーリー。顧問の女性監督を慕って、高校1年生の5人の天才野球少年の入部によって、数々の有名高校・強豪高校・シード高校を破って、甲子園優勝を目指していく姿は手に汗握る物語です。現実離れした漫画では無い所が良いですね。是非読んでみて下さい。

ROOKIES(ルーキーズ)


ROOKIES 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

全14巻で完結。舞台は、夏の甲子園をかけた、東京大会。不良だらけの野球部「二子玉川高校」。不祥事によって一時は野球部の活動停止に追い込まれる。そこへ、新任の川藤先生が赴任してきて、不良で腐りきった野球部員を一人一人更生させていき、甲子園を目指していく物語。これはドラマ化にもなったので知っている人も多いのでは無いでしょうか。ドラマしか見た事無い人は漫画でも見てみて下さい。面白いですよ。

Dreams


Dreams(1) (週刊少年マガジンコミックス)

全71巻で完結。舞台は夏の甲子園をかけた、東京大会。主人公の少年「久里武志(くりたけし)」は野球の才能は超一級品ですが乱暴な性格の為、どの高校のセレクションでも問題をおこし、最後の望みをかけて、夢の島高校のセレクションを受ける。そこでも、問題を起こしますが、そこの監督との出会いによって主人公の久里の野球人生は大きく変わっていく物語です。色々な魔球が出てくるので、とても面白いです。現実には無理な球種ですが・・・・。個人的にはこの漫画を推しています。

MAJOR


MAJOR(メジャー) (1) (少年サンデーコミックス)

全78話で完結。小学生・中学生・高校生・メジャーリーグ・WBCと主人公の「本田吾郎(茂野五郎)」の波乱万丈な野球人生の全てを描いた野球漫画。こんなに長期の漫画にも関わらず、本当に飽きずに最後まで読めます。その時代時代がしっかりと描かれている野球漫画は他には無いと思います。どの時代にも「女房役 佐藤寿也」がいます。時には敵、時には女房、時にはライバルと、本当に良く描かれていますね。ガッツリ読みたい人にお勧めです。今はその子供達の物語が連載していますね。そちらも興味有る人は見てみて下さい。

MAJOR 2nd(メジャーセカンド) (1) (少年サンデーコミックス)

風光る


風光る(1) (月刊少年マガジンコミックス)

全44巻で完結。夏の甲子園をかけた、東京大会。万年補欠の1年生「野中(のなか)ゆたか」の物語。野球では無く、ものまねが得意の野球少年だったが、新しく赴任してきた、「神宮の星」と呼ばれていた名選手・君島(きみじま)監督によってその野球の才能が開花していく物語。主人公のゆたかは両投両打なので、多種多様なプロ野球選手のものまねをします。色々な野球選手が出てくるので、ワクワクしますね。私が初めて読み始めた漫画がこれです。

錻力のアーチスト


錻力のアーチスト 1 (少年チャンピオン・コミックス)

 全14巻で完結。高校野球が舞台。主人公「天才スラッガー・清作雄」の物語。登場する人物のキャラが他の漫画よりも濃い人物が多いのが印象的な漫画ですが、内容は良いです。清作はフルスイングを信条に、一心不乱にバットを振り続けます。その努力が実を結んでいくストーリー。

ダイヤのA

 

ダイヤのA(1) (週刊少年マガジンコミックス)

 

ダイヤのA act2(1) (週刊少年マガジンコミックス)

ダイヤのAは全47巻で完結。ダイヤのA actⅡも週間マガジンでは完結しましたね。単行本も令和5年2月25日現在で33巻まで発売されています。ダイヤのAは主人公「沢村栄純」が1年生の物語。actⅡからは2年生になってからの物語。今はこの野球漫画が一番人気ですね。今、野球をやっている少年は一度は読んだ事があると思います。個性的なチームメイト、強豪揃いの対戦相手、1試合にかける時間が長いので、しっかりとした内容の漫画です。一番人気のこの漫画を一度は読んでみてください。

名門!第三野球部


名門!第三野球部(1) (週刊少年マガジンコミックス)

全31巻で完結。夏の甲子園を目指す物語。野球は大好きだが、野球の才能がない主人公「檜(ひのき)あすなろ」、そんな落ちこぼれが集まった桜高校の野球部3軍・第三野球部から物語は始まる。泥臭く、華やかさは無いが、一生懸命に野球に打ち込む姿は胸を打たれます。主人公、あすなろも徐々に野球の才能が開花していく物語。

ドカベン 

野球漫画といえばこれ。現在まで色々な種類が出ています。高校生編、プロ野球編、ドリームトーナメント編、スータースターズ編等、正直有りすぎて全てを把握できません。興味のある物を選んで見てください。

まとめ

どうでしたか?どれも素晴らしい作品だと思いますし、これ以外にも野球漫画は無数にあるとは思いますので、興味を持たれたら一度読んでみてもらえたら嬉しいです。

 

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