任天堂「switch」のジョイコンのハウジングシェル、修理キットで安く交換出来ました。

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子供・大人に関わらず、大人気のゲーム「switch」のジョイコンを修理してみました。何もしていないのに、勝手に動いたり、ボタンを押しても反応しなかったり、壊れたり、不具合が多いコントローラーだと思います。プレーステーションをやっていた時は、そこまで壊れた事が無かったので、耐久性がそもそも低いですね、switchは。我が家には2台switchがありますが、スティック部を今まで、2回ほど交換しました。新品だと結構な値段がしますので、安く直ればなぁと思い、ネットやYouTubeで調べてみると、修理キットが出ていたので購入し、修理しました。案外、簡単なので素人でも修理出来ると思います。

さて今回は、写真のようにペットにジョイコンを噛まれて、「+」と「-」ボタンの所が押されたままになってしまったのでハウジングシェルを交換しました。スティック部以外の交換を初めてで、途中写真を撮りながら分解してハウジングシェルを交換しました。交換するにあたって必要な工具が3つあります。

左からピンセット・+ドライバー・Y字ドライバーです。一度も交換した事ないと買わないとダメですが、一回でもスティック部等を交換した事があると、付属品で付いているので、持っている人も多いかと思いますが、最近は工具のセットも付いている物が多く出店しているので、困らないと思います。このドライバーは磁石になっているので、ジョイコンのネジは非常に小さいのでとても助かります。スティック部以外は分解するのは初めてだったので、ネットやYouTubeを見てから分解しました。写真等を撮っていると迷った時に見返せるので、安心ですよ。交換手順はYouTubeを見て下さい。30分程で2個共無事に交換を終える事が出来ました。正直、思っていた以上に細かい作業でした。手先が器用な人、細かい作業が好きな人には向いていると思いますが、そうでない人は止めておいた方が良いと思います。分解したものの、組む事が出来なくなる可能性が高いからです。修理よりも高くなりますが、新品を購入した方が良いです。このハウジングシェルはメルカリにて購入しましたので、2000円もかかっていません。探せばもっと安くで交換出来ると思います。

今回のハウジングシェルは、純正と同じ色の物に交換しましたが、調べてみると色々な種類の色のハウジングシェルがありました。自分でカスタマイズしたい人は試してみるもの良いかと思いますよ。うちの子供にも何色が良いって聞いたのですが、普通の色で良いと言われたので、純正にしました。

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