整備士にとって、作業するのにも、点検するのにも必須のアイテム「ハンドライト」。
皆さんは何を使っていますか?昔はコンセントにさす白熱球タイプの使用が多かったと思います。
それがいつしか、乾電池式のライトが主流となっていって、最近は充電式のLEDタイプが主流になっていると思います。
その中でも、断然GENTOS/ジェントスのライトのシリーズは値段もリーズナブルで、機能も非常に優れものです。整備士になってから10年以上経っています。その中で色々な種類のライトを使用した私が、最後にたどり着いたのがこのライトになります。
まだ、一度も使用した事の無い人は是非、一度は試して欲しいライトになっています。
小型で軽量で使い勝手最高のライト
一番小型のタイプで、クリップ付きなのでつなぎのポケットにピッタリと入ります。
そして、明るさも申し分ありません。底にマグネットが付いているので、車のボディーに取り付けて、作業可能です。
広範囲にもピンポイントにも照射出来るLEDが搭載されているので、場面によって使い分けが出来ますのでとても便利です。
そこまで大きくないのが特徴なので、例えば、狭い所での作業等でも照射出来るのが良いですね。
何回か壊れたり、無くしたりしましたが、再度、この小型のタイプを購入しました。使った事の無い人は是非一度使ってみてください。手放せなくなりますよ。
別に、整備士じゃなくても防災用として家に置いておくにも場所を取らないので、良いかと思います。
欠点といえば、充電をするコネクタを差す所のカバーが取れたり、このタイプは強化されていますが可変式のグリップが取れたりしました。
作業するのにピッタリの少し大きめのライト
持ち運ばず、暗い所でずっと作業する時にはこのライトですね。
小型のタイプより大きめなライトになります。
その分小型のライトよりも明るく、照射時間も長いのが特徴です。
照射角度も自由自在に変える事の出来る可動グリップと底にマグネット磁石が付いているので、手で照らさなくても車に引っ付ければ両手が自由になり作業がやりやすいです。
頭に付けるタイプ
上記二つがあれば問題無く、仕事・作業が出来ると思います。
私は使った事は無いのですが、後輩が頭に付けるライトを購入して使ってます。
手で照らさなくても良く、いちいち角度を調整しなくても目で見ている所を照射してくれるので、使いやすいと言ってました。
手がフリーになって、見ている箇所が照られるのは良いですね。
GENTOSシリーズは他にもたくさん種類があるので、気になる人は是非検索してみて下さい。
例えば、普段使いのライトやキャンプ等アウトドアに持って行くライトが有ります。
コメント