車のドライブレコーダー装着率はかなり増えてきたと感じます。
やはり、事故をした時に決定的な証拠に繋がって、事故の状況を説明しなくても映像を見れば一目瞭然でどちらが悪いのかが分かり、裁判の証拠にもなります。
しかし、自転車にはまだまだ装着されている台数は少ないと思います。
ここ最近、自転車を乗る人が増えて特にロードバイク・クロスバイクといった普通の自転車よりもスピードの出せる自転車を乗っている人が増えてきました。
私もその一人です。私は「BIANCHI ビアンキ」を3カ月前ぐらいに知り合いから安く購入して乗り始めました。
一応、交通ルールは守って走行していますが、中には交通ルールも守らずかなりのスピードを出している自転車を見かける事が多くなりました。
ドライブレコーダーを装着すれば、自分の運転にも変化がおこって安全運転を心がけると思います。
自分も車にドライブレコーダーを取り付けた時に、撮られていると感じていつも以上に安全運転になったのを覚えています。今もその運転に変わりはありません。
なので、自転車にも装着すれば絶対に今よりは安全に運転すると思います。
今から紹介するのは、後ろのドライブレコーダー付きライトの紹介です。前のライトは付けている自転車はほどんとだと思いますが、後ろのライトは反射板のみを付けている人がほとんどで、ライトを点灯させている人はまだまだいないと思います。
これを装着すれば、ドライブレコーダー&後方ライト点灯の1台2役の優れものになります。
【 toooocycling DVR80 】
これが商品名になります。
ドライブレコーダーを選ぶ時に何を重視するか、何が気になるのか?
- 画質がしっかりとしているか。
- 自転車に装着するので、出来る限り軽い物が良い
- バッテリーの充電
- 白飛びが気になる
- 見た目 等々
上記の項目をしっかりと満たした商品だと思います。
①画質
まず一番に気になるのは画質だと思います。撮った映像がしっかりとした物じゃなかったら、見たところで確認できませんからね。
SONY製のカメラを搭載しているので、夜間でもしっかりとした画質で車のナンバープレートもしっかりと映っています。
センサーが感知して明るさを瞬時に判断し、白飛びを防いでくれます。
②重量
ロードバイク・クロスバイクを乗っている人にとって少しでも軽いほうが絶対に良いと思います。
これは、後方ライト&ドライブレコーダー付きなのに超軽量の90グラムとなっています。
90グラムとかなり軽量なので付けている感じがなく、普通通りに自転車を漕ぐ事が出来るでしょう。
③バッテリー
どんな物でも充電式のタイプでは電池・バッテリーの容量が気になると思います。
フル充電でライトを消灯しカメラモードのみの状態にすると最長で約9時間の録画が可能です。ライトを点灯させて、カメラモード+ライト点灯状態にすると約6~7時間の録画可能です。
普通に通勤に使用している方だと、週末に充電すれば1週間十分もつバッテリーの容量になりますね。
④その他・まとめ
その他は、見た目もスッキリとしたコンパクト感じなので自転車に装着してもスタイリッシュに問題は無いと思います。
もちろん、生活防水対応なので雨の日でも取り外す事なく気にせず乗る事が可能です。
ライト自体は80ルーメンのライトなので、夜間ではっきりと撮影出来ます。
これからの時代は、自分の身は自分で守っていかないとダメな時代なので、もしもの事故の時の為にドライブレコーダーは必須になってくると思います。
ドライブレコーダー一つで自分が悪くなくても悪くなってしまう可能性もあります。もしもの為にも、自転車にドライブレコーダーを装着しましょう。
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