自動車整備士が働く整備工場内、今年は40℃を超えています

梅雨が明けて、夏が来ましたね

そんな中、昨日私が働いている整備工場に設置されている温度計は「46℃」を示していました

その数字を見ただけで、汗が出来ましたね

この記事では夏に働く整備士の辛さ・しんどさ・暑さ対策等について解説しています(過去にも投稿しています)

これから整備士になろうと思っている人や興味がある人は是非参考にしてみて下さい

この記事を書いている私の紹介を少しします。自動車の整備士を20年以上続けている今でも現役の自動車整備士です。転職経験もあり現在は大型車をメインに整備士をしています(詳しくはこちらを参照して下さい

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暑さ

整備士にとって何がしんどいかというと言うまでも無くこの暑さですね

工場といっても日陰なだけで外で仕事をしているのを変わりません

サウナで仕事をしているようなものです

去年よりも確実に今年の方が暑く感じます(7月中旬現在)

最近建てられた工場ならまだ暑さ対策のされた建物だと思いますが、残念ながら私の工場は築30年程の古い建物になっています

なので、暑さが尋常ではありません

上記でも書きましたが、温度計が46℃になるのも分かるぐらい暑いです

駐車場に停車している車両に関しては50℃を楽勝で超えるぐらいの暑さになっていると思います

そんな中仕事をしている整備士は本当に大変だと思います

整備士に限らず、外で仕事をしている人は本当にすごいし頑張っていると思います

過去数十年で、私の会社で熱中症の疑いで倒れた人は5人ぐらいですかね

どれも軽い症状だったので、少し休憩すれば回復していました

しかし、今年のこの暑さはヤバイです

重症な熱中症にならないようにしっかりと予防しないと本当に取り返しのつかない事になってしまいます

熱さ

気温も暑いですが、自体も熱いです

この気温の中、走ってきた車の温度は想像以上に熱いです

そんな熱くなっている車の整備をしなくてはならない時は本当に地獄のようなものです

待ちの点検やオイル交換の場合はすぐに作業に取り掛からなければなりません

下手をしたらオイルで火傷をしてしまう事もあります

気温の暑さと車の熱さのダブルは一瞬で体内の水分が奪われるぐらいの汗が出ます

暑さ対策

暑さ対策はしっかりとやらないと本当に死んでしまうかもしれないと感じる時があります

対策は人それぞれ工夫してやっています

①ネッククーラー

首を冷やす、アイスバンドになります

最初の30分ぐらいまでは冷たくて気持ちよく涼しくなりますが、長続きはしません

なので、私は2個使用して交互に使用しています

冷凍庫が無いと使い物にはなりません

あれば、常に首が冷やされるので暑さはマシにはなります

②空調服

ここ数年、お馴染みになったファンが付いた空調服になります

これを着ると風が常に当たっているので、涼しくはなります

しかし、整備士として考えるとデメリットもあるかと思います

整備士は狭い所で作業したり、汚れた箇所に体を入れないとダメだったりします

そういった所での作業だと、空調服を着ていると邪魔になったり、服が引っかかって破れたりします

後、服がメチャクチャ汚れてしまいます

私は、あまり着てませんが他の整備士は半分ぐらいの人は着て作業をしています

これも2着ぐらいないと、ずっと汚れた汗が染みついた服を着ないとダメになります

③スポットクーラー

結局、これが一番涼しいし最強ですね

直で涼しい風が体に当たるので、メチャクチャ涼しいです

スポットクーラーの前から動けなくなります

排気の熱させ、うまい事逃がす事が出来たら、クーラーの風を直接浴びて作業をしているようなので快適です

一般整備のように動かないで作業をするには最適です

しかし、車検作業のように常に動いているとなかなか風が直接当たる事が無いのでその度、ダクトを動かさないとダメです

でも、これが無いと夏の暑い整備工場で作業をするのはなかなか困難だと思います

整備士1人に対して、1台あれば最高ですが、なかなか予算の都合で難しいかとは思います

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